ダイヤモンドプリンセス の思い出

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今、武漢からのコロナウィルスの件で感染者が出ており話題になってしまったダイヤモンドプリンセス 号ですが、今回は運が悪かったですね。一昨年乗船しましたので、紹介します。

ダイヤモンドプリンセス には今回停泊している横浜港から5泊6日のクルーズ遠利用して、釜山と四日市に寄稿して横浜まで帰るコースでした。横浜港から乗船すると、よくニュースで映るビュッフェ「ホライズンコート」は使用できるので、夜まで待たなくても食事できます。自分は昼ごはんはここで乗船してから出港前に食べました。船のエントランスは吹き抜けになっており、生バンド学習演奏してくれてます。ちょっとしたホテルよりもロビーは大きい感じですね。部屋はいろいろなタイプありますが、一番安めの部屋でも普通のビジネスホテルの部屋と変わらなく、十分リラックスできます。

エントランス
客室

食事はビュッフェのほかに部屋ごとに指定されたレストランがあり、レストランは毎日メニューが変わり、食べれます。さらに、別料金ですが、「サバティーニ」や寿司「海」などがあり、予約して食べることできます。自分はサバティーニと寿司を一度づついただきました。

食事

注意は週に一回フォーマルデイがありレストランではフォーマルでないとダメとなっていますが、短パンやジーパンでなく、襟付きシャツぐらいでも大丈夫な感じでしたので、このためにどれすやスーツを新調する必要はありません。サバティーニは東京で食べると高いので、お値打ちかと思います。また、それでもフォーマルデイが嫌な場合は、その日だけビュッフェで食べればジャケットなど不要です。

船内ですが、劇場で演劇を観たり、映画観たりとイベントが毎日あるので退屈はしません。本当にホテルが移動している感じです。

イベントスペース

プールは深いところがあるので、子供と入るときは少し注意が必要です。

プール

外海に出るとカジノもできます。日本近海に来ると法律の関係で閉まるので時間確認して楽しみましょう。

この船には大浴場もついているので、一度行ってみました。外も見れますしなかなかの設備かと思います。

クルーのスタッフは親切でしっかりしています。ただし、海外のスタッフが多いのでそこだけ注意ですね。船内はカードがわたされて、ほぼすべてそれで会計となります。船内からアクセスできるwebページで会計の履歴も確認可能ですので便利です。あとからクレジットカードで支払いとなります。ただし、チップが必要な場合ありますので、多少の現金は持っておくようにしましょう。

クルーズの場合は船がメインで、たまに寄港地て観光となりますが、日中だけの1日なのでそれほど観光はできません。観光やアクティビティを毎日やりたい人には物足りない感じとなります。

ゆっくりリラックスしたい人にはおすすめですね。リピーターも多いです。

自分は年取るまでは当分乗らなくてもいいかな?と思っています。

店などへの入り口
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