Uberの自動運転車で、はじめて死亡事故が起こってしまいました。原因と対策はこれからでしょうが、運転者がHulu見ていて対処遅れたのが問題です。「運転者が悪い」「何のためにいるんだ!」と言うのは簡単ですが、実際問題として常に自動運転していて、1時間のうち59分は何もせず、いつくるかわからない1分の時にしっかりブレーキ踏めと言われても人間なかなか厳しいですよね?普段手動運転していても居眠りする人いるのにです。
危険防止センサーの改善は進むでしょうが、運転者にどう知らせるか?の改善が必要と思います。音か感触できるといいけど、車側で検知できていたらそもそも自動停止できますからね。やっぱりインフラ側のセンサー強化しかない気がします。
鉄道の話ですが、新幹線は車両の性能もありますが在来線との違いはほとんど線路と周辺設備側の高度化ですから、今後道路の高度化や安全性向上が課題になりそうですね。