2020年 1月 の投稿一覧

島旅② モルディブ

モルディブには、スリランカ航空で行きました。スリランカのコロンボまで、約8時間のフライト。コロンボでトランジットでしたが、2時間ぐらいだったので空港で過ごしました。空港内はそれほど広くないですが、免税店もあり、ちょうど良かったです。でっかい仏像?のようなものがあるのがスリランカらしいです。

コロンボからマーレまでは2時間弱ですので、すぐに着いてしまう感じです。スリランカ航空の機内食に不満がなければこのルートが一番早くて楽だと思います。

マーレ国際空港は、マーレの隣の島にあります。モルディブは島ごとにゴミ処理の島や空港の島に分かれてます。そのため、空港からは皆んなドーニと呼ばれる小さな船で目的の島まで移動しなければなりません。自分たちはこの島から宿泊先の島までドーニで30分ぐらいでした。ドーニはちょっと大きめのクルーザーぐらいのおおきさで、手漕ぎではなく、エンジンはあります。ただ、この小さな船にスーツケース乗せていくので、少し不安でしたが、海は荒れてなかったので、快適でした。

島に着くと、一島に一リゾートなので、ホテルはこの一軒しかありません。一つづつ独立したコテージなので、ゆっくりできます。

朝になると海がとにかく綺麗で最高でした。シュノーケルは持って行きましたが、現地で借りることもですます。島の周りは自由にシュノーケルできるので、うみがめやナポレオンフィッシュがすぐに見れて、素晴らしかったです。本当に海が綺麗なので、シュノーケルで充分で、無理にスキューバしなくても満足できます。

食事はみんながレストランで、ビュッフェ形式で食べます。もちろんこのホテル以外建物ないので、他の選択肢は無いです。どこに泊まっても同じような感じで、所謂オールインクルッシブとなります。

4年前でしたが、ヨーロッパの人が多く、ドイツとオランダの人と話しましたが、日本人やアジア系は少なかったです。最近はもしかしたら違うかもしれません。

途中1日ツアーでマーレの街に行ってみました。世界一の人口過密都市は一見の価値はありますが、お店もいろいろあるので、治安も良く散策は自由にできます。ただし、人が多いので、バイクには注意ですね。

コテージからの眺め
海岸
青い海
コテージからの魚影
人口密度世界最大のマーレ

島旅➀ グアム島

これまで、いくつか様へ旅に行きました。ガイド的なものではなく、経験したことから簡単にに記載していこうと思います。

第一回は、グアム島です。こちらには2回行きましたが、共にゆっくりできてよかったです。

グアム島では、タモンベイが中心ですね。宿が近かったので夜でも徒歩で買い物や食事に出かけることができ、よかったです。一応シーサイドのホテルでしたが、実際は外に出て海岸行ったほうが、海風にあたれます。

島自体は大きくないですが、レンタカーがあった方が便利です。日本語ほとんど通じますし、右側通行に慣れるまで、大変ですが、地元のスーパーなど車で回ると便利です。

ぜひ行ってよかったのは小野田さんがいたジャングルのところです。蚊が多いので対策は必要ですが、こんなところで何年も隠れていたと思うと信じられません。観光地化していますので、ぜひ訪ねてください。

あと拳銃の試しもやりました。にほんでは体験できないので、興味ある方は是非おすすめです。

タモンBAY
タモンBAY
観光マップ
観光マップ

新年はNIKE

新年は、風物詩の実業団駅伝と箱根駅伝見てます。いやー、NIKEの厚底旋風が半端ないです。このシューズで、最初からつっこんで、行ってもスピードが落ちないみたいですね。箱根駅伝では2区で、マグスの記録を相澤が破り、1時間5分台に突入しました。3区は1時間切ってしまいました。

ピンクの靴履いたないと勝てないですよね?天候も良いですが、記録が出過ぎで怖いです。これを思うと1区の佐藤の記録と5区の今井の記録は靴が違うこと考えるととんでもない記録なのかも知れません。

2008年のレーザーレーザーの時のように使用禁止になるかもと思ってしまいました。

オリンピックのマラソン代表は大迫で決まりと思いますが、このシューズで誰か日本記録出しちゃうかもしれませんね。