AI手塚治虫の作品が出て、話題となっています。この話が出たときに年末の紅白歌合戦でのAI美空ひばりを思い出しました。
個人的な感想ですが、歌などの生声は「不気味の壁」なのか違和感がありました。それに対して、漫画や小説および曲などの作品は人が作ろうと、AIが作ろうと大きな違いがないように思います。
ただし、AIの場合は過去の作品に似たものができるだけで、その人が生きていたらさらに新しいものができたと思わせるものは難しいのかな?と思います。そうなるとオリジナリティとは何なのか?考えてしまいます。
曲、小説、漫画、絵画はAIだらけになってしまう可能性が大いにあると思っています。
「AI手塚治虫」とクリエイターによる新作「ぱいどん」が講談社のモーニングに掲載決定