旅の交通手段の変遷

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旅の交通手段について、話したいと思います。

旅といえば駅から

小中学生の時は、遠くに行くには鉄道でした。飛行機は今より高価で選択肢になく、もちろん免許ありません。

列車に乗り、各地を周遊券出回る人が多かったです。そして、現地での情報収集は駅が全てでした。駅の窓口からの情報、旅人からの情報により、行き先を決めていろいろなポイントへ観光しました。

○自転車、バイクツーリング

大学生になると自転車やバイクでのツーリングで北海道から沖縄までまわりました。

鉄道と違って自由に回れるのがメリットですね。バイク同士はすれ違うと挨拶し、各地のライダースハウスで安く宿泊。情報も宿に集まってました。ユースホステルもよく使いましたね。あと、駅での駅寝もライダーとチャリダーの定番でした。

情報は本州では、「とほ宿」。沖縄では「沖縄離島情報」で安い民宿を当日探して泊まってました。

道の駅と車中泊

最近は、高速網の拡張により、車での移動が便利になりました。そして、各地の道の駅は情報の宝庫です。道の駅で、買い物して、情報を取り、各地を車で回ります。

また、車中泊多いですね。最近は夜間泊まるのを禁止している場所も増えてきましたが、車中泊といえば道の駅がメインです。場所はスマホのマップアプリが多数出ています。自分は使っているのは「drivePマップ」です。

他にも車中泊マップ系のアプリは多数あるので、スマホがあれば困りません。

○これから

鉄道は都会と都市間輸送がメインになり、田舎では不十分なアクセス手段になってしまいました。また、ライダーも中男が多く若者が乗らなくなってます。車がメインですが、これがインバウンドになるとレンタカーかバスとなるのですが、バスの運転手不足が問題となってますね。

自動運転のバスがメインになると思ってますが、あと2年ですかね。そうすればバス運転手不足も解決して、各地に観光行きやすくなりますね。もちろん、免許のない学生の旅行にも必要です。もう地方の鉄道無くなる一方なのでね。

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